心理カウンセリングという言葉は、昔と比べると幾らか知られる様になってきましたが、それがどんなものかはまだまだ知られていないのではないでしょうか?

 

心理カウンセリングと同じ様な言葉に、心理療法、心理相談、心理面接などがあります。ここではあまりその区別について触れませんが、心理的な事を主体的に話しながら、ご自分の事を理解したり、お悩みについて改善を目指そうとする場と言ったら、少し分かるでしょうか。それでも、実際に体験しないと分からないかもしれません。

 

「自分自身の事を理解したり」と書きましたが、自分自身の事についてお金と時間をかけつつも、じっくり考えていく機会を持つ事は、心理カウンセリングの先進国、欧米では一般的な文化として定着しています。日本では相談する事自体、ネガティブなイメージが先行してあまり望まない事という印象がありそうですが、それも今後、変わっていくのかもしれません。

 

もし、ご興味がおありでしたら、一度、お問い合わせください。お待ちしております。

川崎メンタルクリニック